当院では『01 ヒト体性幹細胞』の中でも、安全性が高いとされている自己脂肪組織由来幹細胞(ADSC:Adipose-Derived Stem Cells)を採用しています。ADSCは自分自身の脂肪組織から採取できる体性幹細胞であり、多能性ではなく 「多分化能(multipotency)」に留まる細胞です。点滴投与による身体への負担の少なさ、長期にわたる安全性データの蓄積が特徴です。
傷害部位に幹細胞がある作用があり、目的の方向に細胞が遊走する
脂肪由来間葉系幹細胞には、炎症を抑制する物質を分泌する性質があります
当院の治療はすべて自分の脂肪由来の「自家細胞」を用いるため、安全性が高いのが特徴です
生きた細胞が数百種類の因子を自然なバランスで分泌し、細胞環境を整えます
現在、再生医療ではさまざまなアプローチが研究されていますが、ADSCには以下のような特長があります。
神経難病に対する再生医療は、まだ発展途上の分野です。しかし、その一歩一歩の研究と臨床の積み重ねが、確実に未来を形づくっています。 ADSCによるアプローチも、「病気を治す」と断言できる治療ではありません。