期待される効果としては、 以下のような点が報告されています。
POINT
01
がん化リスクが極めて低い
ADSCは脂肪組織から取り出した成熟した間葉系幹細胞(MSC)であり、多能性ではなく「多分化能(multipotency)」に留まる細胞です。
【特徴】
未分化性が低く腫瘍化の可能性がほとんどない
世界中の臨床データで、がん化の報告が極めて稀
拒絶反応がなく遺伝的な異物反応も起こらない
ADSCは、「安全性の実績」が圧倒的に多い
POINT
02
繰り返し治療できる
ADSCは 脂肪組織採取後は静脈点滴で投与可能です。
【特徴】
通院で繰り返し投与ができる
高齢者・基礎疾患のある方でも治療を受けやすい
副作用は点滴時の軽度の反応程度で、全身麻酔も不要
POINT
03
神経保護・抗炎症作用で徐々に回復を促す治療
ADSCは脳内で以下のような作用が行われます。
【特徴】
抗炎症作用
ミトコンドリア機能改善
神経保護因子(BDNF, GDNF, VEGFなど)の分泌
神経ネットワークの修復支援
“進行抑制” や“生活機能改善”に寄与する可能性あり
POINT
04
免疫拒絶反応がない
ADSC は 100%自家細胞なので、拒絶・拒否反応がほぼなく免疫抑制剤も不要で長期の繰り返し投与ができる